5泊分の荷物、どのサイズのキャリーケースを選べばいい?
「5泊の旅行に行くけど、キャリーケースは何サイズを選べばいいんだろう?」
こんな疑問を持っていませんか?
荷物が入らなかったり、逆に大きすぎて持て余したり。せっかくの旅行を快適に過ごすためには、キャリーケースのサイズ選びがとても重要です。
この記事では、5泊の旅行にぴったりなキャリーケースのサイズや、選ぶときにチェックしたいポイントをわかりやすく解説していきます。
5泊分の荷物に必要な容量の目安は?
まずは、5泊分の荷物がどれくらいの容量になるのかを知っておきましょう。
スーツケース専門店などの情報を参考にすると、1泊あたりの荷物量の目安は約10リットルと言われています。
単純計算すると、5泊分では約50リットル。そこに少し余裕を見ておくと、お土産が増えても対応できます。
この目安をもとに考えると、5泊の旅行にはMサイズ(40〜60リットル)またはLサイズ(60〜80リットル) が候補になってきます。
ただし、旅行の時期や行き先、自分の荷物の量によって適切なサイズは変わります。夏場の薄着メインの旅行ならMサイズでも十分ですが、冬場の厚着やコートが必要な場合はLサイズが安心です。
また、海外旅行でお土産をたくさん買う予定があるなら、ひと回り大きめのサイズを選ぶのもひとつの手です。
キャリーケースを選ぶ前にチェックしたい3つのポイント
サイズだけでなく、キャリーケースを選ぶときにはいくつか押さえておきたいポイントがあります。
ハードケースとソフトケースの違い
キャリーケースには、大きく分けてハードタイプとソフトタイプがあります。
ハードケースは、外側が硬い素材でできていて、中の荷物を衝撃から守りやすいのが特徴です。近年は軽量で丈夫なポリカーボネート素材を使ったモデルが多く、耐久性と軽さのバランスが良いので人気があります。
一方、ソフトケースは生地でできている分、外側にポケットが付いているものも多く、ちょっとしたものをすぐに出し入れしたい場合に便利です。また、荷物の増減に合わせて少し伸縮するタイプもあります。
どちらが正解というわけではなく、自分の使い方に合わせて選ぶとよいでしょう。
キャスターの種類と静音性
キャリーケースの移動のしやすさを左右するのがキャスターです。近年は、360度スムーズに動くダブルキャスターが主流になっています。
また、静音性を重視するなら、サイレントキャスターを搭載したモデルがおすすめです。石畳の多いヨーロッパの街並みや、深夜のホテルの廊下でも音が気になりにくいのがメリットです。
TSAロックの有無
海外旅行に行く予定があるなら、TSAロック対応のキャリーケースを選ぶようにしましょう。
TSAロックとは、アメリカの空港保安当局が専用の鍵で開けられるロックのことです。TSAロックが付いていないと、空港の検査でロックを壊されてしまう可能性があります。
海外旅行がメインでなくても、対応しているモデルなら国内でも問題なく使えるので、選択肢に入れておくと安心です。
5泊の旅行におすすめのキャリーケース
ここからは、5泊の旅行に適したサイズのキャリーケースをいくつか紹介します。容量や特徴をチェックして、自分の旅のスタイルに合うものを見つけてみてください。
1. oltimo オルティモ 超軽量 Mサイズ 68L
容量:68リットル(5〜6泊向け) 価格:¥27,500
まず紹介するのは、Mサイズながら68リットルと大容量の「oltimo オルティモ 超軽量 Mサイズ 68L」です。
メリット
- 軽量設計で、重量制限のあるLCCでも使いやすい
- Mサイズの割に容量が大きいので、荷物が多めの人でも安心
デメリット
- 大容量の分、詰め込みすぎると重量超過に注意が必要
こんな人に向いています
- 5泊分の荷物に加えて、少し余裕を持ちたい人
- 軽量なキャリーケースを重視する人
向いていない人
- よりコンパクトなサイズを求めている人
購入する際は、航空会社の受託手荷物の重量制限をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。
2. SPALDING スポルディング スーツケース Mサイズ 67L(76L)
容量:67リットル(拡張時76リットル) 価格:¥20,900
スポルディングのスーツケースは、拡張機能が付いているのが大きな特徴です。通常時は67リットルですが、拡張すると76リットルまで容量が増えます。
メリット
- 帰りのお土産が増えても、拡張機能で対応できる
- ストッパー機能が付いているので、電車やバス内でもケースが動かず便利
- フロントオープンで、PCや書類をサッと取り出せる
デメリット
- 拡張するとサイズが大きくなるため、機内持ち込みはできなくなる
こんな人に向いています
- 旅行先でお土産をたくさん買う予定がある人
- ストッパー機能を活用したい人
向いていない人
- 拡張機能をほとんど使わない人
拡張時には3辺合計サイズが大きくなるので、航空会社の受託手荷物規定を確認してから使うようにしましょう。
3. SKYNAVIGATOR スカイナビゲーター スーツケース Mサイズ 74L
容量:74リットル(5〜7泊向け) 価格:¥34,100
SKYNAVIGATORのMサイズは、74リットルという大容量が魅力です。5泊はもちろん、1週間以上の旅行にも対応できるサイズ感です。
メリット
- Mサイズとは思えないほどの収納力
- 長期旅行にも対応できる
デメリット
- 大容量の分、重量が重くなりやすいので、荷物の詰め方に工夫が必要
こんな人に向いています
- とにかくたくさん荷物を入れたい人
- 7泊以上の旅行にも使える1台を探している人
向いていない人
- できるだけ軽量なキャリーケースを優先したい人
重量制限が厳しいLCCを利用する場合は、荷物の重量を事前にシミュレーションしておくことをおすすめします。
4. トリオ Innovator INV60
容量:62リットル 重量:4kg 価格:¥25,080〜
トリオの「Innovator INV60」は、操作性と静音性に定評のあるモデルです。容量は62リットルと、5泊の旅行にちょうど良いサイズ感です。
メリット
- スムーズな走行と静音設計が評価されている
- フロントオープンポケット付きで、必要なものをすぐに取り出せる
- ブレーキキャスター搭載で、移動中の安定感がある
デメリット
- 一部の口コミでは、雨天時に下部から水が入りやすいという声もある
こんな人に向いています
- キャスターの走行性や静音性を重視する人
- 使い勝手の良いフロントポケットを活用したい人
向いていない人
- 雨天時の使用が多く、防水性を強く重視する人
フロントオープンタイプは便利ですが、構造上どうしても防水性がソフトタイプより劣る場合があります。雨の日の使用を想定する場合は、別途カバーを用意するなどの対策を検討してもよいでしょう。
MサイズとLサイズ、どちらを選べばいい?
5泊の旅行でよく迷うのが、MサイズにするかLサイズにするかという点です。
Mサイズ(40〜60リットル)が向いている人
- 荷物がコンパクトにまとまる人
- 機内持ち込みができるサイズを希望する人(3辺合計115cm以内の場合)
- 移動が多く、なるべく軽いケースがいい人
Lサイズ(60〜80リットル)が向いている人
- 洋服を何着も持っていきたい人
- 冬場の旅行で厚着やコートが必要な人
- お土産を多めに買う予定がある人
目安としては、「普段の荷物+お土産用の余裕を持ちたい」ならMサイズ、 「とにかくたくさん入れたい」「冬の旅行」ならLサイズを検討するとよいでしょう。
ただし、Lサイズは受託手荷物になることがほとんどです。航空会社の規定で3辺合計158cm以内に収まるかも合わせて確認しておきましょう。
よくある質問
Q. 5泊の旅行でMサイズは小さすぎますか?
A. 旅行のスタイルによります。荷物がコンパクトにまとまる人や、夏場の旅行ならMサイズで十分対応できます。ただし、冬場の旅行やお土産をたくさん買う予定があるなら、Lサイズのほうが安心です。
Q. 5泊で機内持ち込みは可能ですか?
A. 基本的に、機内持ち込みが可能なのはSサイズ(3辺合計115cm以内、容量40リットル未満)までです。Mサイズ以上のキャリーケースは、ほとんどの場合受託手荷物になります。航空会社によって規定が異なるため、搭乗前に必ず確認してください。
Q. 拡張機能付きのキャリーケースは便利ですか?
A. 帰りのお土産が増える予定があるなら、とても便利な機能です。ただし、拡張するとサイズが大きくなる点には注意が必要です。拡張した状態で受託手荷物のサイズ制限を超えないか、事前に確認しておきましょう。
購入前に確認しておきたいこと
キャリーケースを購入する前に、もう一度以下のポイントをチェックしておくと安心です。
- 航空会社の受託手荷物規定(サイズ・重量)を確認する
- 自宅での収納スペースを確認する
- 自分の旅行スタイル(国内・海外、LCC・フルサービス)に合っているか
- TSAロックの有無(海外旅行の場合)
- キャスターの種類と静音性
価格や仕様は変更される場合があります。購入を検討する際は、各ブランドの公式サイトや販売ページで最新情報を必ず確認してください。
まとめ:5泊のキャリーケース選びは「荷物量+余裕」で決める
5泊の旅行にぴったりなキャリーケースを選ぶには、1泊あたり約10リットルを目安に、自分の荷物の量や旅行時期、お土産の予定などを考慮することが大切です。
基本的にはMサイズ(40〜60リットル)がベースになりますが、冬場の旅行やお土産をたくさん買いたい人はLサイズ(60〜80リットル)を選ぶと安心です。
今回紹介したキャリーケースは以下のとおりです。
- oltimo オルティモ 超軽量 Mサイズ 68L:軽量で大容量
- SPALDING スポルディング スーツケース Mサイズ 67L(76L):拡張機能とストッパーが便利
- SKYNAVIGATOR スカイナビゲーター スーツケース Mサイズ 74L:とにかくたくさん入れたい人に
- トリオ Innovator INV60:操作性と静音性を重視する人に
どのサイズや機能が自分に合っているかをしっかり比較したうえで、快適な旅の相棒を見つけてくださいね。


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