ペットと一緒にお出かけするときに欠かせないのが、キャリーケースですよね。
「リッチェルのキャリーケースって、種類がいろいろあってどれを選べばいいのかわからない……」という声をよく聞きます。
特にリッチェルの人気シリーズ「キャンピングキャリーファイン」は、シングルドアとダブルドア、SサイズとMサイズ、さらにはリニューアルモデルの「ファインR」も登場して、ますます選ぶのが難しくなっています。
この記事では、リッチェルキャンピングキャリーファインシリーズの各モデルの特徴やサイズ感、実際の口コミをもとに、あなたのペットにぴったりの1台を見つけるための判断材料をお届けします。
リッチェルキャリーケースの特徴とは
リッチェルのキャンピングキャリーファインシリーズは、ペット用のハードタイプキャリーケースです。
プラスチック製で丈夫なのに軽量なのが大きな特徴。お手入れもサッと拭くだけなので、清潔に保ちやすいですよ。
また、車のシートベルトで固定できるので、お出かけ中の安全面も考慮されています。
スモークドアを採用しているモデルが多く、外からの視界を遮ることでペットが落ち着きやすい空間を作れるのもポイントです。
キャンピングキャリーファインのラインナップと違い
リッチェルキャンピングキャリーファインシリーズは、大きく分けて以下のモデルがあります。
- シングルドア Sサイズ
- シングルドア Mサイズ
- ダブルドア Sサイズ
- ダブルドア Mサイズ
- キャンピングキャリーファインR(リニューアルモデル)
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
1. キャンピングキャリーファイン S(シングルドア)
このモデルは、シリーズの中で最も軽量なエントリーモデルです。
重さはたったの1.4kg。コンパクトで持ち運びがとても楽なので、女性やシニアの方でも扱いやすいでしょう。
主なスペック
- 外寸:32.5×47.5×29.5cm
- 内寸:28×45.5×26cm
- 重量:1,400g
- メーカー希望小売価格:4,500円(税抜)
- 対象:超小型犬・小型犬・猫・うさぎ(8kg以下)
メリット
- シリーズ最軽量で持ち運びがラク
- 価格が最も手頃
- シンプルな構造で使い方がわかりやすい
デメリット
- ペットの出し入れは正面からのみ
- ペットが嫌がる場合、上から入れることができない
こんな人に向いています
- 軽量さを最優先したい人
- 主に正面からペットを出し入れする人
- 予算を抑えたい人
こんな人には向いていません
- ペットがキャリーへの出入りを嫌がる場合
- 上からも出し入れしたい場合
2. キャンピングキャリーファイン M(シングルドア)
Sサイズと同じシングルドアですが、ひと回り大きなサイズ感のモデルです。
主なスペック
- 外寸:40.5×55.5×37.5cm
- 内寸:36×54×35cm
- 重量:2,100g
- メーカー希望小売価格:6,500円(税抜)
- 対象:超小型犬・小型犬・猫(12kg以下)
メリット
- 8kgを超えるペットにも対応
- Sサイズよりゆとりがある
デメリット
- Sサイズより重く、価格も高め
- うさぎには対応していない
こんな人に向いています
- 体重が8kgを超える小型犬や猫を飼っている人
- ペットにゆとりある空間を提供したい人
こんな人には向いていません
- 軽量さを重視する人
- うさぎを飼っている人
3. キャンピングキャリーファイン ダブルドア S
このモデルは、シリーズの中でも特に人気が高いです。
正面に加えて天面にもドアがあるダブルドア構造で、上からもペットを出し入れできるのが特徴です。
主なスペック
- 外寸:32.5×47.5×29.5cm
- 内寸:28×45.5×26cm
- 重量:1,700g
- メーカー希望小売価格:6,000円(税抜)
- 対象:超小型犬・小型犬・猫・うさぎ(8kg以下)
メリット
- 上からも出し入れできるのでペットの負担が少ない
- お手入れもしやすい
- 逃げやすいペットも入れやすい
デメリット
- シングルドアより重くて価格も高い
- ロックがかかったか確認しづらいという声もある
こんな人に向いています
- ペットの出し入れをスムーズに行いたい人
- 病院やトリミングに頻繁に連れて行く人
- 特に猫を飼っている人(上から入れると嫌がりにくい)
こんな人には向いていません
- とにかく軽量なモデルを探している人
- 予算をできるだけ抑えたい人
実際の口コミでも、「上から開くので猫を入れやすい」「軽くて扱いやすい」という声が多い一方で、「ロックがかかったか分かりにくい」という指摘も見られました。
4. キャンピングキャリーファイン ダブルドア M
ダブルドア構造のまま、より大きなサイズを求める人向けのモデルです。
主なスペック
- 外寸:40.5×55.5×37.5cm
- 内寸:36×54×35cm
- 重量:2,400g
- メーカー希望小売価格:9,350円(税込)
- 対象:超小型犬・小型犬・猫(12kg以下)
メリット
- ダブルドアで出し入れが楽
- 大型の小型犬や猫にも対応
デメリット
- シリーズ中最も重い
- 価格も最も高い
こんな人に向いています
- 体重が8kgを超えるペットを飼っている人
- ダブルドアの便利さとゆとりあるサイズの両方を求める人
こんな人には向いていません
- 軽量でコンパクトなキャリーを探している人
- 予算を抑えたい人
5. キャンピングキャリーファインR(リニューアルモデル)
キャンピングキャリーファインシリーズの使い勝手を向上させたリニューアルモデルです。
公式ショップでの販売が確認されており、従来モデルよりも価格帯は高めに設定されています(Sサイズで7,193円〜、Mサイズで10,238円〜税込)。
メリット
- 旧モデルから使い勝手が改善されている
- 公式ショップ限定のピンクカラーも展開
デメリット
- 従来モデルより価格が高い
- 具体的な改善点は公式情報では明確にされていない部分もある
口コミでは「扉が簡単に取り外せるようになり、ハウスとしても使いやすくなった」という声が見られます。
こんな人に向いています
- 最新モデルを求める人
- より使いやすさが向上した製品を希望する人
- カラーバリエーションを楽しみたい人
こんな人には向いていません
- 予算を重視する人
- 軽量なモデルを優先する人
サイズ選びで迷ったときの判断基準
リッチェルキャリーケースのサイズ選びで最も迷うのが「SサイズかMサイズか」という点です。
公式情報では、Sサイズは8kg以下、Mサイズは12kg以下のペットが対象とされています。
ただし、体重だけで判断するのは危険です。ペットの体格やキャリーの中で方向転換ができるかどうかも重要なポイントです。
例えば、体重が8kgでも胴長の犬種の場合は、Mサイズの方が快適に過ごせるかもしれません。
また、長時間の移動や車でのお出かけが多い場合は、少し大きめのサイズを選ぶのもひとつの手です。
ただし、大きすぎるとキャリーの中でペットが不安定になったり、持ち運びが大変になったりするデメリットもあります。
自分のペットがキャリーの中でどのくらいのスペースを必要としているか、実際に体を測ってから選ぶことをおすすめします。
シングルドアとダブルドア、どちらを選ぶべきか
もうひとつの大きな選択肢が、シングルドアかダブルドアかという点です。
シングルドアの特徴
- 軽量で価格も安い
- シンプルな構造で扱いやすい
- 正面からの出し入れのみ
ダブルドアの特徴
- 上からも出し入れできる
- ペットが嫌がりにくい
- お手入れがしやすい
- やや重くて価格も高い
結論から言うと、猫を飼っている人やペットの出し入れに苦労している人は、ダブルドアを選ぶメリットが大きいでしょう。
上から入れることで、ペットがキャリーを「逃げ場のない閉じた空間」と認識しにくくなり、ストレスが軽減されるという声も多くあります。
一方、軽量さやコストを重視する人、ペットがすんなり正面から入ってくれる人にはシングルドアで十分です。
リッチェルキャリーケースのよくある疑問
Q. 車のシートベルトで固定できますか?
はい、キャンピングキャリーファインシリーズはすべてシートベルト固定に対応しています。
お出かけの際は必ずシートベルトで固定し、安全を確保しましょう。
Q. 飛行機に持ち込めますか?
航空会社によって規定が異なります。機内持ち込みの場合はサイズ制限があることが多いので、事前に各航空会社の規定を確認してください。
キャリー自体はハードタイプで丈夫ですが、サイズが基準を超える場合は預け入れになる可能性もあります。
Q. お手入れはどうすればいいですか?
プラスチック製なので、濡れ布巾でサッと拭くだけでお手入れが完了します。
ペットの毛が付着した場合は、掃除機や粘着クリーナーで取り除くとよいでしょう。
Q. ペットがキャリーを嫌がったらどうすればいいですか?
いきなりキャリーに入れるのではなく、自宅で慣らす期間を設けることをおすすめします。
キャリーを普段から寝室やリビングに置いておき、おやつやおもちゃで良いイメージを与えながら少しずつ慣れさせていきましょう。
ダブルドアモデルは上からも入れるので、嫌がるペットにも対応しやすいという口コミもあります。
リッチェルキャリーケースを選ぶときの注意点
リッチェルキャンピングキャリーファインシリーズを購入する前に、いくつか確認しておきたいポイントがあります。
価格は変動する可能性があります
記事内で紹介した価格はメーカー希望小売価格や公式ショップでの販売価格をもとにしていますが、実際の販売価格は小売店や時期によって異なります。
購入時には公式ショップや各ECサイトで最新の価格を必ず確認してください。
リニューアルモデルと旧モデルを混同しないように
キャンピングキャリーファインRはリニューアルモデルとして販売されていますが、旧モデルのキャンピングキャリーファインも引き続き販売中です。
どちらを選ぶかは、予算や求める機能によって判断しましょう。
口コミは参考程度に
楽天市場などのレビューでは「軽くて使いやすい」という高評価が多い一方で、「ロックがかかったか分かりにくい」という指摘も見られます。
ただし、これらはあくまで個人の感想です。最終的には自分のペットの性格やライフスタイルに合うかどうかで判断することをおすすめします。
収納場所も考慮する
ハードタイプのキャリーは折りたためないので、収納スペースも事前に確認しておきましょう。
公式情報では折りたたみタイプも別シリーズで展開されていますが、キャンピングキャリーファインシリーズは折りたたみ不可です。
リッチェルキャリーケースのまとめ
リッチェルキャンピングキャリーファインシリーズは、丈夫で軽量、お手入れも簡単なハードタイプのキャリーケースです。
選び方のポイントをまとめると
- Sサイズ(8kg以下)かMサイズ(12kg以下)かは体重+体格で判断
- ペットの出し入れのしやすさを重視するならダブルドア
- 軽量さやコストを重視するならシングルドア
- 最新モデルがいいならファインR
- 予算を抑えたいなら従来のファインシリーズ
どのモデルにも一長一短があります。「絶対にこれが正解」というものはありません。
自分のペットの性格や体格、お出かけの頻度やスタイルに合わせて、最適な1台を選んでくださいね。
価格や仕様は変更される場合があるので、購入前には必ず公式情報や販売ページで最新情報を確認することをおすすめします。

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