キャリーケースの人気色は何色?最新トレンドをチェック
「キャリーケースを買おうと思っているけど、どの色がいいんだろう?」
「せっかく買うなら人気の色を選びたいけど、後悔したくない…」
そんなふうに、色選びで迷っている人は結構多いんです。
実際、スーツケースは長く使うものだからこそ、色一つで満足度が大きく変わります。空港のバゲージクレームで自分のケースをすぐに見つけられるかどうかも、色次第。ビジネスとプライベートの両方で使えるかどうかも、色によって変わってきます。
この記事では、スーツケースメーカーへの取材情報や販売店の実績を基に、今の人気色ランキングと色別のメリット・デメリットをまとめました。ランキングだけ知りたい人はもちろん、「自分に合った色が知りたい」という人にも役立つ内容になっています。
キャリーケースの人気色ランキングTOP3
まずは、今のトレンドをざっくり把握しましょう。
スーツケースメーカーACE(エース)の社内データによると、人気カラーは以下の順になっています。
1位:ブラック(黒)
2位:ネイビー(紺)
3位:ホワイト(白)
この3色が、現在のキャリーケース市場をけん引しているといっても過言ではありません。特に白はここ数年でグッと存在感を増していて、昔とはトレンドが変わっているのがわかります。
では、それぞれの色について、詳しく見ていきましょう。
【1位】ブラック|どんなシーンにも合う万能色
特徴とメリット
ブラックが不動の1位なのは、やっぱりどんなシーンにも馴染むからです。
ビジネス出張でもプライベート旅行でも、黒なら迷わず持っていけます。スーツにもカジュアルにも合うので、一つ持っておけばかなり重宝します。
それから、汚れが目立ちにくいのも大きなポイント。空港や駅で床に置くことも多いですし、預け入れ時のベルトコンベアでも汚れやすいですが、黒なら気になりません。
デメリットと注意点
ただし、黒には落とし穴もあります。
空港で見つけにくいんです。バゲージクレームに並ぶスーツケースの半分以上は黒や濃い色。自分のケースを見つけようとすると、結構な時間がかかることもあります。
また、「傷が目立たない」と言われることもありますが、白っぽい擦り傷は意外と目立つという声もあります。完全に無傷をキープしたい人には、ストレスになるかもしれません。
こんな人に向いています
- ビジネス出張がメインの人
- 汎用性の高いキャリーケースを一つ持ちたい人
- 手入れの手間をできるだけ減らしたい人
こんな人には向いていません
- 空港で素早く自分のケースを見つけたい人
- 見た目のおしゃれさを重視したい人(他の色に比べて無難に映ることがあります)
購入前に知っておきたいこと
黒を選ぶなら、マット加工タイプにすると傷がより目立ちにくくなります。ツヤありのものより、落ち着いた印象になるのもポイントです。また、目印としてカラフルなネームタグをつけると、空港で見つけやすくなります。
【2位】ネイビー|黒より柔らかく、それでいて落ち着いた印象
特徴とメリット
2位のネイビーは、黒に近い使いやすさを持ちながら、少し柔らかい印象を与えられる色です。
ビジネスシーンでも十分使えますが、黒よりカジュアルダウンしすぎず、親しみやすさもプラスされます。スーツケースを選ぶとき、「黒はちょっと堅苦しいかも」と思った人は、ネイビーを検討してみるとよいでしょう。
汚れの目立ちにくさも、黒にかなり近いレベル。実用性もバッチリです。
デメリットと注意点
経年劣化で色あせしやすいのがネイビーの弱点です。長く使っていると、日焼けや摩擦で徐々に色が変わっていくことがあります。
また、黒ほどではないにせよ、バゲージクレームで見つけるのはちょっと苦労するかもしれません。
こんな人に向いています
- 「黒よりおしゃれに見せたい」という人
- ビジネスとプライベートの両方で使いたい人
- 落ち着いた雰囲気を好む人
こんな人には向いていません
- 長く使っても色が変わってほしくない人
- より個性的な色を求めている人
【3位】ホワイト|急上昇中!ファッション性を求める人に人気
特徴とメリット
ここ数年で人気が急上昇しているのがホワイトです。
なぜ白がこんなに売れるようになったのか。メーカーACEの広報によると、ファッションコーディネートのトレンドが関係しているそうです。白×黒の組み合わせが増えてきたことで、キャリーケースも白を選ぶ人が増えているとのこと。
また、機内持ち込みサイズの普及も理由の一つ。預け入れに比べて汚れるリスクが低いので、白でも気軽に使えるようになったんです。
視認性の高さも見逃せません。空港で自分のケースをすぐに見つけられるのは、白ならではの強みです。
デメリットと注意点
その反面、汚れや傷が非常に目立ちやすいのが白の宿命です。
「白って可愛いけど、汚れが気になる…」という口コミも多く見られます。実際に使うなら、こまめなお手入れは覚悟しておいたほうがいいでしょう。
また、長期間使っていると黄ばみが気になることもあります。
こんな人に向いています
- ファッション性を重視する人(特に20〜30代女性に人気)
- SNSに旅行の写真をよくアップする人
- 機内持ち込みサイズをメインで使う人
こんな人には向いていません
- 頻繁に預け入れする人
- 手入れに時間をかけたくない人
- 長く同じ状態をキープしたい人
購入前に知っておきたいこと
白を選ぶなら、機内持ち込みサイズにするのがおすすめです。預け入れに比べて汚れリスクがぐっと下がります。また、汚れを落としやすい素材やコーティング加工が施されているかも、購入前にチェックしておくと安心です。
そのほかの人気色|くすみカラーやパステルカラーも注目
ランキングTOP3以外にも、今注目されている色があります。
くすみカラー(アイボリー、サンドベージュ、ラベンダー、ミントグリーンなど)が、特に若い世代を中心に人気を集めています。やわらかくて上品な印象があり、写真映えもしやすいのが理由です。
中でもアイボリーは、真っ白よりもさらに人気が高まっていると言われています。白に近い清潔感を持ちながら、黄ばみや汚れがやや目立ちにくいのがポイントです。
RIMOWA(リモワ)ユーザーに特に多いシルバー・グレー系も、根強い人気があります。傷が風合いに変わっていくのを楽しめるのが特徴で、長く愛用したい人にぴったりです。
また、ACEによると、全体的に「くすみカラー」へのシフトが進んでいるそうです。派手すぎず、でもありきたりすぎない絶妙な色味が、今のトレンドなのかもしれません。
色選びで失敗しないための3つのポイント
ここからは、ランキングだけではわからない「自分に合った色の選び方」を解説します。
1. よく使うシーンを考える
まずは、どんなシーンで使うかを明確にしましょう。
- ビジネス出張がメインなら、黒やネイビーのような落ち着いた色が無難です。
- レジャーや旅行がメインなら、白やくすみカラーなど、自分の好きな色を選んでOKです。
- 両方で使いたいなら、ネイビーやダークグレーがバランスを取りやすいでしょう。
2. 預け入れする頻度をチェック
預け入れの頻度も、色選びの重要な判断材料です。
頻繁に預け入れするなら、汚れが目立ちにくい黒・ネイビー・ダークグレーが現実的。白や明るい色は、預け入れで汚れるリスクが高いので、頻度が少ない人や機内持ち込み派に向いています。
3. 空港での見つけやすさも忘れずに
バゲージクレームで時間をロスしたくない人は、視認性の高い色を選びましょう。
白やシルバー、明るいパステルカラーは、黒やネイビーより見つけやすいです。どうしても黒を選びたい人は、目印になるもの(ネームタグ、カラフルなハンドルカバー、ステッカーなど)を別途用意しておくことをおすすめします。
色別・汚れと傷の目立ちやすさ比較
参考までに、販売店の実績をもとにした汚れの目立ちにくさランキングも紹介しておきます。
1位:ブラック(黒)
2位:ネイビー(紺)
3位:ダークグレー
4位:ブラウン・カーキ
これらの色は、実用性を重視する人に選ばれやすい傾向があります。
逆に、汚れが目立ちやすい色は、白やパステル系、明るいベージュなど。美しさと引き換えに、手入れの手間がかかることは理解しておいてください。
人気色を選ぶときのよくある疑問
Q. 白いキャリーケースは本当に汚れが気になりますか?
A. はい、やはり黒やネイビーよりは汚れが目立ちやすいです。ただし、機内持ち込みサイズを選んだり、汚れに強いコーティング加工が施されたモデルを選ぶことで、リスクを減らせます。口コミでも「可愛いけど汚れが気になる」という声がある一方、「しっかり手入れすれば大丈夫」という意見もあります。
Q. 黒が一番無難ですか?
A. シーンを選ばないという意味では、黒は確かに無難な選択肢です。ただ、空港で見つけにくい、白っぽい擦り傷が目立つというデメリットもあります。すべての面で「無難」とは限らないので、そこは理解したうえで選びましょう。
Q. 濃い色なら傷や汚れは全く目立ちませんか?
A. そんなことはありません。濃い色でも、浅い擦り傷や白っぽい傷は目立ちます。特にマット加工のものは、ツヤありより傷が目立ちやすい傾向があります。完全に傷を防ぐのは難しいので、「傷も含めて味わい」と考えられる人が、長く使い続けられます。
まとめ|あなたにぴったりの色を見つけよう
キャリーケースの人気色は、1位ブラック、2位ネイビー、3位ホワイト。この3色が今のトレンドの中心です。
でも、大切なのは「ランキング」よりも「自分の使い方に合っているか」です。
- ビジネスメインで実用性を重視するなら黒やネイビー
- おしゃれを楽しみたいなら白やくすみカラー
- バランスを重視するならダークグレーやシルバー系
どの色にもメリットとデメリットがあります。この記事で紹介したポイントを踏まえて、あなたのライフスタイルに合った色を選んでください。
色を決めたら、あとは実際の商品をチェックするだけ。ぜひ、お気に入りの一色を見つけて、素敵な旅の相棒にしてくださいね。
コメント