旅行や出張のとき、スーツケースだけでは足りなくて「もうひとつバッグがあれば……」と思ったことはありませんか?そんなときに便利なのがキャリーケースサブバッグです。スーツケースのハンドルに取り付けられるキャリーオンバッグなら、両手が空くので移動がぐっと楽になります。
ここでは、キャリーケースサブバッグの基本的な選び方と、おすすめのアイテムを紹介します。初めて購入する人でも迷わないように、ポイントをわかりやすく解説していきますね。
キャリーケースサブバッグとは
キャリーケースサブバッグとは、スーツケースのハンドル(キャリーバー)に通して固定できるバッグのことです。キャリーオンバッグとも呼ばれ、スーツケースの上に乗せるようにして使います。
一般的なトートバッグやリュックと違うのは、背面にキャリーバーを通すためのスリーブ(筒状のベルト)が付いている点。これでスーツケースと一体化させるので、重い荷物でもスーツケースのキャスターで楽に運べます。
特に、帰りのお土産で荷物が増えたり、機内持ち込み用のセカンドバッグが欲しいときに重宝するアイテムです。
キャリーケースサブバッグの選び方
せっかく買うなら、自分にぴったりのものを選びたいですよね。ここからは、キャリーケースサブバッグを選ぶときに押さえておきたい5つのポイントを紹介します。
1. 容量(L)で選ぶ
まずはどれくらいの荷物を入れたいかを考えましょう。目安として、1〜2泊の旅行なら20〜30L、帰りのお土産などで荷物が増える見込みがあるなら40L程度のものがおすすめです。
ただし、大きすぎるとスーツケースの上でバランスが悪くなったり、機内持ち込みサイズを超えてしまうことも。使うシーンをイメージしながら選ぶとよいでしょう。
2. スリーブのサイズを確認する
キャリーケースサブバッグを固定するスリーブ(キャリーバーを通す部分)は、自分のスーツケースのハンドルに合うサイズかどうかがとても重要です。
一般的に、スリーブの幅が18〜22cmのタイプは多くのキャリーバーにしっかりとはまることが確認されています。逆にサイズが合わないと、歩いているときにぐらついたり、最悪の場合は外れてしまうことも。購入前に、自分のスーツケースのハンドル幅を測っておくと安心です。
3. 素材・耐水性をチェックする
突然の雨や、水回りの荷物を入れる可能性があるなら、撥水加工や防水素材が使われているかを確認しましょう。
旅行先で天候が変わることもありますし、万が一の飲み物こぼれにも備えられます。特に、濡れたものを入れても大丈夫な素材なら、ビーチやプールなど水辺の旅行にも使いやすいです。
4. 折りたたみ機能の有無
使わないときにコンパクトに収納できる折りたたみ(パッカブル)タイプは、旅行の帰りに突然荷物が増えたときの予備バッグとして最適です。
スーツケースの隙間に入れておけるので、行きは軽く、帰りはサブバッグとして活用する、というスマートな使い方ができます。ただし、折りたたみタイプは通常タイプより耐久性がやや劣る場合もあるので、頻繁に使うかどうかで判断しましょう。
5. 形状(トート・ボストン・リュック)で選ぶ
キャリーケースサブバッグには、主に以下の3つの形状があります。
- トート型:開閉がしやすく、荷物の出し入れが楽。女性にも使いやすいデザインが多い。
- ボストン型:マチが広く大容量。帰りのお土産が多い人に向く。
- リュック型:スーツケースから外した後に両手が使えるので、移動中の利便性が高い。
自分の移動スタイルや、スーツケースを外してからどう使いたいかをイメージして選ぶと、満足度が上がります。
おすすめのキャリーケースサブバッグ
ここからは、実際に購入を検討しやすいキャリーケースサブバッグを紹介します。価格や仕様は変動する場合があるので、購入前に各販売ページで最新情報を確認してください。
1. comfox ボストンバッグ
特徴・メリット
30Lの大容量で、キャリーオン対応はもちろん、リュックとしても使える2WAYタイプ。荷物が多い人でもひとまとめにしやすく、スーツケースの上にしっかり固定できる点が評価されています。価格も手頃で、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。
デメリット
ブランドの認知度は高くないため、デザイン性やブランドイメージを重視する人には物足りないかもしれません。
向いている人
荷物が多めの人や、価格を抑えつつ機能性を重視したい人。
向いていない人
デザイン性やブランド名にこだわりがある人。
購入前の注意点
価格はセールなどで変動することがあります。口コミも参考にしつつ、自分のスーツケースのハンドルサイズと合うかを確認してから購入しましょう。
2. 3COINS キャリーオン折りたたみバッグ
特徴・メリット
3WAY(キャリーオン・肩掛け・斜め掛け)で使える折りたたみタイプ。拡張ファスナー付きで、防水素材も採用されています。何より1,650円(税込)という低価格が魅力で、帰りの荷物増加に備えて予備バッグとして持っておくのに最適です。
デメリット
価格が安い分、大容量ではないことと、長期間の旅行や頻繁な使用には耐久性が不安な場合があります。
向いている人
手軽に持ち運べる予備バッグが欲しい人。子ども連れの旅行で帰りの荷物が増えることが分かっている人からも使いやすいと評価されています。
向いていない人
大容量の荷物を頻繁に運ぶ必要がある人や、長期間の旅行でメインバッグとして使いたい人。
購入前の注意点
人気商品のため、店舗やオンラインストアで在庫切れになることがあります。公式サイトや販売ページで在庫状況を確認してから検討しましょう。
3. atRise キャリーオンボストンバッグ
特徴・メリット
スーツケースの上に乗せて使うボストンタイプ。なかには拡張機能が付いたモデルもあり、帰りの荷物が増えても対応できるのが強みです。旅行用のサブバッグとして使いやすいと紹介されることも多い商品です。
デメリット
ブランドの認知度はそこまで高くなく、具体的な価格や容量はモデルによって異なるため、情報収集に少し手間がかかります。
向いている人
帰りのお土産などで荷物が増えることがあらかじめ分かっている旅行に行く人。
向いていない人
とくにありませんが、事前に詳細な仕様を確認するのが面倒だと感じる人には不向きかもしれません。
購入前の注意点
同じシリーズでもモデルによって仕様や価格が違う場合があります。必ず販売ページで自分の希望に合うモデルかどうかを確認してください。
キャリーケースサブバッグを使うときの注意点
便利なキャリーケースサブバッグですが、使う前にいくつか確認しておきたいポイントがあります。
スーツケースのハンドルサイズを事前に測る
繰り返しになりますが、固定用スリーブのサイズが合わないと、スーツケースの上でバッグがぐらついたり、外れたりすることがあります。購入前に手持ちのスーツケースのハンドル幅を測っておくのが確実です。
機内持ち込みサイズを確認する
サブバッグを機内に持ち込む予定があるなら、利用する航空会社の機内持ち込みサイズ制限を必ずチェックしてください。航空会社によって許容サイズは異なりますし、大きすぎると預け入れになる場合もあります。
重さのバランスに気をつける
スーツケースのハンドルにサブバッグを乗せるため、重いものを入れすぎるとスーツケースが倒れやすくなったり、キャスターに負荷がかかったりします。可能な限り軽いものはスーツケース本体に、サブバッグには軽めの荷物を入れるようにすると安定します。
よくある疑問
Q. 折りたたみタイプは丈夫ですか?
A. 折りたたみタイプは携帯性に優れていますが、一般的に通常タイプよりは素材が薄めです。日常的にガシガシ使うよりも、予備バッグや帰りの増加分として使うのがおすすめです。頻繁に使うなら、しっかりした素材の通常タイプを選ぶと長持ちしやすいでしょう。
Q. 雨の日でも使えますか?
A. 撥水加工や防水素材が使われているタイプなら、ある程度の雨に対応できます。ただし、完全防水ではないものもあるので、雨の日の使用を前提にするなら「防水」と明記されている商品を選ぶか、中身を別途防水ケースに入れておくと安心です。
Q. どのブランドがおすすめですか?
A. 予算や用途によって向くブランドは変わります。今回紹介したcomfoxや3COINS、atRiseのほかにも、エースやシフレ、ソロツーリストなどの老舗ブランドも展開しています。まずは自分のスーツケースに合うかどうかと、どのようなシーンで使いたいかを基準に選ぶとよいでしょう。
まとめ
キャリーケースサブバッグは、スーツケースと一緒に使うことで移動をぐっと快適にしてくれる便利なアイテムです。
選ぶときは、容量・スリーブのサイズ・素材の耐水性・折りたたみの有無・形状の5つを軸に検討すると、自分に合ったものに出会いやすくなります。
今回紹介した3商品をはじめ、選択肢は多くあります。まずは自分の旅行スタイルや荷物の量をイメージしながら、候補を絞ってみてください。購入前に各販売ページで最新の価格や仕様を確認するのも忘れずに。
キャリーケースサブバッグをうまく活用して、次の旅行をもっと快適に楽しみましょう。
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