キャリーケース(スーツケース)の選び方とおすすめ|THE NORTH FACE(ノースフェイス)

キャリーケース

アウトドアブランドのキャリーケースってどう選べばいい?

旅行の準備をしていると「そろそろキャリーケースを新しくしたいな」と思うこと、ありますよね。特にTHE NORTH FACE(ノースフェイス)のキャリーケースは「見た目もかっこいいし、耐久性も高そう」という印象がある一方で、いくつか種類があって「どれを選べばいいのかわからない……」という声もよく聞きます。

この記事では、THE NORTH FACEのキャリーケースを「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」に分けて、それぞれの特徴や向いている人をわかりやすく解説していきます。最後まで読めば、あなたの旅行スタイルにぴったりなモデルが見つかるはずです。

THE NORTH FACEのキャリーケースは大きく分けて2つの系統

THE NORTH FACEのキャリーケースは、大きく分けて「ソフトタイプ(キャリーバッグ)」と「ハードタイプ(スーツケース)」の2つの系統があります。

ソフトタイプは、布やナイロンなどの柔らかい素材でできていて、多少の衝撃を吸収しやすく、ポケットが豊富なのが特徴。ハードタイプは、ポリカーボネートなどの硬い素材でできていて、中の荷物を衝撃から守りやすく、ファスナーがないタイプも多いです。

さらに、キャスターの種類も大きく分けて「2輪」と「4輪(もしくは8輪のダブルキャスター)」があります。2輪タイプは本体を斜めに傾けて引っ張るタイプで、悪路でも進みやすいのが特徴。4輪タイプは縦にしたまま押したり引いたりできるので、移動がとてもスムーズです。

キャリーケースを選ぶ前にチェックすべき3つのポイント

実際にモデルを見ていく前に、自分に合ったキャリーケースを選ぶための3つのポイントを押さえておきましょう。

1. 旅行のスタイルと日数
まずは「どんな旅行に使うのか」を考えましょう。1〜2泊の出張や小旅行なのか、1週間以上の長期旅行なのか、あるいはキャンプなどのアウトドアシーンでも使いたいのか。これによって必要な容量や機能が変わってきます。

2. 機内持ち込みの有無
飛行機を利用する場合、機内に持ち込めるサイズかどうかは重要です。一般的な機内持ち込みサイズの目安は、22インチ前後、3辺合計100cm程度と言われています。預け入れ専用の大きなサイズなのか、機内持ち込みができるサイズなのかを確認しましょう。

3. 移動シーン
空港のなかなど舗装されたなめらかな場所をメインに移動するのか、石畳や未舗装の道など悪路も移動するのか。4輪タイプはなめらかな場所での移動が非常にラクですが、悪路では2輪タイプの大型キャスターのほうが進みやすいという特徴があります。

THE NORTH FACEのおすすめキャリーケース5選

ここからは、THE NORTH FACEの代表的なキャリーケースを5つ紹介します。それぞれの特徴や向いている人を詳しく見ていきましょう。

1. BASE CAMP VOYAGER 21 ROLLER

特徴とメリット
ベースキャンプボイジャー21ローラーは、THE NORTH FACEのキャリーケースの中でも特に人気の高いソフトタイプです。撥水性のあるTPUラミネート生地を使っていて、雨の日でも中身が濡れにくいのが特徴。ボストンバッグのように大きく開く構造なので、荷物の出し入れがとてもラクチンです。

また、コンパートメント(仕切り)が豊富に付いているので、衣類と小物を分けて収納しやすいのも嬉しいポイント。サイズはSで容量は約40L。3辺合計は約104cmなので、機内持ち込みが可能な航空会社も多いです。

デメリットと注意点
このモデルは2輪タイプのため、4輪のような縦置き移動にはなりません。斜めに倒して引っ張るタイプなので、なめらかな場所でも4輪に比べるとやや操作性で劣ることを覚えておきましょう。また、ソフトタイプのため、ハードタイプほど強い衝撃には弱い可能性があります。

向いている人・向いていない人

  • 向いている人:1〜3泊の出張や小旅行、アウトドアシーンでも使いたい人、荷物の整理にこだわりたい人
  • 向いていない人:4輪のスムーズな移動を重視する人、極端に軽量なキャリーケースを求めている人

価格は変動するため、購入時には公式販売ページで最新の価格を確認してください。

2. BASE CAMP ROLLING THUNDER 22

特徴とメリット
ベースキャンプローリングサンダー22は、アウトドアでの使用を強く意識したソフトタイプのキャリーバッグです。1,000デニールという非常に耐久性の高い素材を使用していて、汚れや水濡れにも強いのが特徴。直径9cmという大きなキャスターは、悪路でも進みやすく設計されています。

また、成型モールドパネルが入っているので、バッグの形が崩れにくいのもメリットです。容量は約40L、サイズはSで3辺合計約122cm。海外旅行やキャンプなど、少しハードな使い方をしたい人に向いています。

デメリットと注意点
こちらも2輪タイプのため、4輪のような操作性は期待できません。また、耐久性の高い素材を使っている分、本体重量はやや重めです。機内持ち込みサイズですが、航空会社によっては預け入れを求められる場合もあるので、事前に各航空会社の規定を確認しておきましょう。

向いている人・向いていない人

  • 向いている人:海外旅行やキャンプなど悪路での移動が多い人、とにかく耐久性を重視する人
  • 向いていない人:軽量でスムーズな移動を重視する人、頻繁に飛行機の機内持ち込みを利用する人

2020年ごろの記事では約46,200円と紹介されていたこともありますが、現在の価格は変動しています。購入時は必ず公式販売ページで最新情報を確認してください。

3. BASE CAMP VOYAGER 29 ROLLER

特徴とメリット
ベースキャンプボイジャー29ローラーは、同じVOYAGERシリーズの大容量モデルです。容量は約94Lもあり、長期旅行や家族旅行、キャンプギアの運搬などにぴったり。撥水性TPUラミネート生地や豊富なポケット設計は21ローラーと共通で、大容量ながら使い勝手の良さはそのままです。

サイズはLで、3辺合計は約136cm。預け入れ専用の大きさなので、機内持ち込みはできません。

デメリットと注意点
大きい分、重量もそれなりにあります。また、2輪タイプで大容量ということもあり、移動中や階段の昇り降りでは体力が必要になる場合があります。預け入れ専用なので、飛行機を利用する際は必ずチェックインカウンターで預けることになります。

向いている人・向いていない人

  • 向いている人:1週間以上の長期旅行、家族旅行、キャンプやアウトドアでの大量の荷物運搬が必要な人
  • 向いていない人:機内持ち込みをしたい人、軽量なキャリーケースを求めている人

4. ALL WEATHER 4 WHEELER 22

特徴とメリット
オールウェザー4ウィーラー22は、THE NORTH FACEのキャリーケースでは珍しいハードタイプです。ポリカーボネート製のボディに、ファスナーレスのクラムシェル開閉を採用していて、開け閉めがとてもラク。防水パッキンが付いているので、耐候性も高いモデルです。

さらに、8輪のダブルキャスターを搭載しているので、4輪タイプよりもさらにスムーズな移動が可能。TSAロックも標準装備しているので、アメリカなどTSAロックが必要な国への旅行でも安心です。SSサイズで容量は約24L。もちろん機内持ち込みも可能なコンパクトサイズです。

デメリットと注意点
ハードタイプのため、ソフトタイプのようにポケットが豊富というわけではありません。また、ファスナーレスのクラムシェル開閉は便利な反面、ぎゅうぎゅうに詰め込みすぎると閉まりにくくなる場合があります。

向いている人・向いていない人

  • 向いている人:デザイン性を重視する人、ビジネス出張がメインの人、スムーズな4輪移動を求める人、機内持ち込みメインで使いたい人
  • 向いていない人:荷物の量に応じてバッグを拡張したい人、多くのポケットが必要な人

2023年ごろの記事では約58,190円と紹介されていましたが、現在の価格は変動しています。購入時には必ず最新の価格を確認してください。

5. BASE CAMP ROLLING THUNDER 28 / 36

特徴とメリット
ベースキャンプローリングサンダー28と36は、同じROLLING THUNDERシリーズの特大容量モデルです。28は約95L、36は約160Lという圧倒的な収納力を誇ります。直径9cmの大型ホイールや1,000デニール素材などの特徴は22と同じで、さらに過酷な使い方や長期の海外旅行にも対応できます。

デメリットと注意点
とにかく大きいので、重量もありますし、収納場所も確保する必要があります。もちろん預け入れ専用で、機内持ち込みは絶対にできません。また、サイズが大きすぎて、航空会社によっては超過料金が発生する可能性もあるので注意が必要です。

向いている人・向いていない人

  • 向いている人:数ヶ月単位の長期海外旅行、キャンプギアやスポーツギアの大量輸送が必要な人
  • 向いていない人:機内持ち込みを利用する人、コンパクトなキャリーケースを求めている人

どのモデルが自分に合っている?シーン別おすすめ

ここまで5つのモデルを紹介してきましたが、「結局どれを選べばいいの?」という人のために、シーン別におすすめをまとめます。

1〜3泊の出張や小旅行がメインの場合
BASE CAMP VOYAGER 21 ROLLERか、もしくはコンパクトさを重視するならALL WEATHER 4 WHEELER 22がおすすめです。VOYAGERはポケットの豊富さと撥水性が魅力。ALL WEATHERは4輪の快適な移動とハードタイプの安心感が特徴です。

海外旅行やキャンプなど、ある程度の耐久性が必要な場合
BASE CAMP ROLLING THUNDER 22がおすすめです。悪路での移動が多いシーンでは、大型キャスターの2輪タイプが役立ちます。

長期旅行や家族旅行でたくさん荷物を運びたい場合
BASE CAMP VOYAGER 29 ROLLERか、さらに大容量が必要ならBASE CAMP ROLLING THUNDER 28 / 36を検討しましょう。

よくある質問

Q1. THE NORTH FACEのキャリーケースは防水ですか?
完全に防水というわけではありません。ソフトタイプのモデルは「撥水性」のある素材を使っているものが多く、小雨程度であれば中身が濡れにくいというレベルです。大雨や水没には対応していないので、その点は理解しておきましょう。

Q2. 機内持ち込みはどのサイズまで可能ですか?
22インチ前後、3辺合計100cm程度が目安です。今回紹介したモデルでは、BASE CAMP VOYAGER 21 ROLLER(3辺合計約104cm)やALL WEATHER 4 WHEELER 22(SSサイズ)は多くの航空会社で機内持ち込み可能です。ただし、航空会社によって規定が異なるため、事前に各社のホームページで確認することをおすすめします。

Q3. 2輪タイプと4輪タイプ、どっちがいいの?
舗装された空港や街中での移動がメインなら、4輪タイプ(もしくは8輪ダブルキャスター)のほうが圧倒的にラクです。一方、キャンプや海外の石畳など悪路での移動が多いなら、2輪タイプの大型キャスターのほうが進みやすい傾向があります。自分のメインの移動シーンを想像して選びましょう。

まとめ

THE NORTH FACEのキャリーケースは、アウトドアブランドならではの耐久性と機能性が魅力です。ソフトタイプとハードタイプ、2輪と4輪、それぞれに特徴があるので、自分の旅行スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

今回紹介したモデルはどれも実在確認済みで、現在も販売されているものばかり。価格は変動するため、購入時には必ず公式販売ページやAmazonのTHE NORTH FACEストアで最新情報を確認してください。

自分にぴったりの一台を見つけて、快適な旅行やアウトドアライフを楽しんでください。

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