旅行の準備で意外と頭を悩ませるのが、スーツケース選び。
「軽さが正義」なのか、「デザインでテンションを上げたい」のか。はたまた「移動中のちょっとした便利さ」を取るのか。
インスタグラムを中心に人気が爆発しているタビトラ(TabiTra)のスーツケースは、この「あればいいな」を全部叶えてくれるブランドとして注目を集めています。
でも、いざ公式サイトを見に行くと「フラップ」「トランク」「エッジ」……モデル名が並んでいて、どれを選べばいいのか迷いませんか?
この記事では、タビトラスーツケースの全モデルを徹底比較。あなたの旅のスタイルにぴったりの1台が見つかるように、サイズ感や機能の違いまで詳しく解説していきます。
タビトラって、ぶっちゃけ何がすごいの?
タビトラのスーツケースが多くの旅行好きに支持されている理由。それは「デザイン」「機能性」「価格」のバランスの良さにあります。
ごつすぎず、シンプルすぎない。絶妙にトレンドを押さえたフォルムとカラーバリエーションが、まず目を引きます。そして、このブランドの真骨頂は「旅先での“ちょっとしたストレス”を解消する仕掛け」が満載なこと。
たとえば、ほぼ全モデルに搭載されているドリンクホルダー。空港で買ったコーヒーを持ち歩くのに、いちいち手がふさがらない快適さは、一度体験すると手放せません。
さらに、キャリーハンドル部分に内蔵されたフックにショッピングバッグを引っかけたり、キャスターストッパーで電車内での不意の移動を防いだり。「わかる、それ困ってた!」という細かい気配りが詰まっているんです。
旅行スタイル別!自分に合うモデルはこれだ
タビトラには大きく分けて4つの現行モデルがあります。それぞれ性格が違うので、あなたの旅のスタイルに合わせて考えてみましょう。
とにかく軽さとアクセスの良さを求めるなら「Flap(フラップ)」
タビトラの原点ともいえるモデルが、このフラップです。
最大の特徴は、立てたまま荷物にアクセスできるフロントオープン構造。旅先で「あ、パソコン出さなきゃ」「充電ケーブルどこだっけ」となったとき、スーツケースを寝かせて全開にする必要がありません。
フロント部分には15インチまでのノートPCが収納できるポケットがあり、出張族からの支持が特に厚いモデルです。Sサイズなら約3.1kgと軽量で、機内持ち込みもラクラク。拡張機能はないので、「必要最小限でスマートに旅したい」という方にベストマッチします。
タビトラ フラップは、タビトラの中では最もベーシックで、価格も手が届きやすいのが嬉しいポイントです。
容量アップに心強い「Flap+(フラッププラス)」
「フラップはいいんだけど、もう少しだけ容量が欲しいんだよなあ」という声に応えて生まれたのが、このフラッププラス。
基本的なデザインやフロントオープン構造はフラップを継承しつつ、約15%の容量アップを実現。Sサイズでも約35リットル入るので、2〜3泊の出張や旅行でも余裕が生まれます。
フロントオープン部分の開口部も広くなり、荷物の出し入れがさらにスムーズに。ドリンクホルダーやフック、ストッパーといった便利機能ももちろん完備しています。「荷物がちょっと多めになりがち」という自覚があるなら、タビトラ フラッププラスを選んでおけば間違いありません。
見た目重視派に刺さる「Edge(エッジ)」
「どうせ持つなら、見た目から気分を上げたい」。そんな願望に応えるのがエッジです。
アルミフレーム調の直線的なデザインが特徴で、ひと目で「他のタビトラとは違う」とわかる高級感があります。空港のターンテーブルで流れてきたときの映え方が段違い。
機能面ではフロントオープン構造に加えて、拡張機能を搭載しているのが大きなアドバンテージ。旅行中に荷物が増えても、ファスナーを開ければ容量をプラスできます。Sサイズは約3.6kgで、見た目によらず軽量なのも好印象。「デザインも妥協したくないし、実用性も欲しい」という欲張りなあなたに、タビトラ エッジはきっと応えてくれます。
荷物の出し入れ頻度が高い旅なら「Trunk(トランク)」
スーツケースの王道スタイルであるトランク型が好きな方には、迷わずトランクをおすすめします。
フロントオープンではなく、1:9の比率でパカッと全開するタイプです。ホテルに到着して「よし、全部出すぞ」というときの開放感はトランク型ならでは。開閉にややスペースを取りますが、そのぶん収納力と整理のしやすさはピカイチです。
個人的な感覚ですが、衣類の出し入れが多い温泉旅行や、複数の目的地を巡る周遊旅行には、このトランク型がしっくりきます。Sサイズは約37リットルと容量も十分。フロントオープンに比べて構造がシンプルなぶん、長期使用時の安心感もあります。タビトラ トランクは、まさに「荷物の整理上手」のためのモデルです。
機内持ち込みはできる?サイズ選びの重要ポイント
タビトラのSサイズは基本的に機内持ち込みを想定して設計されています。ただし、注意すべきは航空会社によって持ち込み可能なサイズや重量の規定が異なること。
国内線であれば、JALやANAは3辺の合計が115cm以内、かつ重量10kg以内が目安。タビトラのSサイズはこの基準に収まる設計ですが、拡張機能を使うと奥行きが増して規定を超える可能性があります。特にエッジとフラッププラスは、拡張時のサイズを事前に確認しておきましょう。
LCCのピーチやジェットスターはさらに厳しく、3辺合計115cm以内かつ7kg以内のところも。重量制限に引っかかりやすいので、スーツケース自体の重さは要チェックです。
ちなみにGlobe(グローブ)という機内持ち込み専用モデルも展開されていて、こちらは約38リットルの大容量ながら国内線持ち込み基準をクリアしています。拡張機能付きで15.6インチPCまで対応。「とにかく機内持ち込みで最大限詰め込みたい」という方は、タビトラ グローブも選択肢に入れてみてください。
ドリンクホルダーやフック、正直どう?
「細かいギミックって、実際使うの?」と思うかもしれません。
結論から言うと、めちゃくちゃ使います。
空港での待ち時間、コンビニで買ったコーヒーをホルダーに差して、両手でスマホを操作できる。電車移動中、お土産袋をフックに引っかけておけば、座席の足元が散らからない。これって小さなことですが、移動のストレスを確実に減らしてくれます。
特にドリンクホルダーは、500mlのペットボトルからコンビニコーヒーのカップまでしっかりホールド。ただ、路面の凹凸が激しい場所をガタガタ進むと、さすがに揺れます。飲み口が開いた状態での走行は控えたほうが無難です。
購入前に知っておきたい保証とカバーの話
タビトラは正規販売店で購入した場合、2年間の保証がついています。キャスターやハンドルなど、使用頻度の高いパーツの破損に対応してくれるのは心強いですよね。
ただ、口コミを見ていると「キャスターのゴム部分が剥がれてきた」「ファスナーの滑りが悪くなった」といった声もちらほら。これらは使い方や保管環境にも左右されるため、過度に心配する必要はないと思いますが、気になる方は公式の保証規定を確認しておきましょう。
もうひとつ、タビトラユーザーの間で話題になるのが純正カバーです。おしゃれなカラーバリエーションが魅力のタビトラですが、空港で預けるとどうしても傷や汚れがつきもの。純正カバーはモデルごとに専用設計されていて、フロントオープンやドリンクホルダーの使用を妨げない工夫がされています。傷防止だけでなく、カバーをかけたままキャリーハンドルを伸ばせるので、預け入れ時のストレスがぐっと減りますよ。
まとめ:あなたにぴったりのタビトラスーツケースを見つけよう
タビトラスーツケースのモデル選び、ポイントは3つです。
ひとつめは、開閉方式。荷物にサッとアクセスしたいならフロントオープンのフラップ系、広げてしっかり整理したいならトランク型が合います。
ふたつめは、拡張機能の有無。お土産が増えがちな人はエッジやフラッププラス、ミニマルに旅したい人はフラップやトランクを選ぶと失敗しません。
そしてみっつめは、サイズ。国内線での機内持ち込みを重視するならSサイズで重量を確認。預け入れ前提ならMやLサイズで容量を確保するのがおすすめです。
どのモデルにも共通しているのは、旅をちょっと楽しく、ちょっとラクにしてくれる工夫が詰まっていること。あなたの旅の頻度やスタイルに合わせて、最高の相棒を見つけてくださいね。
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