ノースフェイスのキャリーケースとは?特徴をわかりやすく解説
THE NORTH FACEのキャリーケースは、1968年創業のアメリカ発アウトドアブランドが展開する旅行用バッグです。日本ではGoldwin(ゴールドウイン)が正規展開しています。
アウトドアブランドらしく、「タフで長く使える」「悪路でも安定して引ける」「撥水性の高い素材」といった特徴が魅力。特に、直径9cmにもなる大型ホイールや耐久性の高いTPEポリエステル素材など、通常のスーツケースにはない強みがあります。
「登山やキャンプだけじゃなく、ビジネスや海外旅行にも使えるデザイン」という点も人気の理由です。ただし、価格帯は高め(おおむね3万円〜7万円前後)なので、購入前にしっかり比較したいですよね。
この記事では、THE NORTH FACEのキャリーケースの特徴から、おすすめモデル、口コミや評判までをまとめています。ぜひ選ぶときの参考にしてください。
ノースフェイスのキャリーケースの選び方
ソフトタイプとハードタイプの違い
まず、THE NORTH FACEのキャリーケースは大きく分けて「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」があります。
ソフトタイプ(ローリングサンダーやベースキャンプボイジャーなど)は、生地がしなやかで外ポケットが付いているのが特徴。少し荷物が増えても拡張しやすく、外から小物を取り出しやすいのがメリットです。逆に、雨には比較的強いものの、完全防水ではなく、ハードケースほどの耐衝撃性はありません。
ハードタイプ(オールウェザー4ウィーラーなど)は、ポリカーボネートなどの硬い素材で作られ、開閉はクラムシェル(貝殻のようにパカッと開く)方式。防水性が高く、ジッパーがないので開け閉めが楽です。ただし、拡張性はなく、衝撃で割れるリスクもゼロではありません。
「悪路やアウトドアが多めならソフト」「雨やデザイン重視ならハード」というざっくりしたイメージで選ぶとよいでしょう。
2輪と4輪(Wキャスター)のどっちがいい?
THE NORTH FACEのキャリーケースには、2輪タイプと4輪タイプがあります。
2輪タイプ(ローリングサンダーなど)は、斜めに引っ張るタイプ。大型のホイールが付いているので、石畳や未舗装の悪路でも安定して引けます。ただし、常に腕に少し負荷がかかるので、長時間の移動では疲れやすいかもしれません。
4輪タイプ(オールウェザー4ウィーラーなど)は、どの方向にもスムーズに動く「スイスイ感」が魅力。特にこのモデルは「Wキャスター」と呼ばれる実質8輪構造で、静かで滑らかな走行が可能です。空港のフロアや駅のホームなど、舗装路が多い旅には断然便利です。
「旅先で悪路を歩くことが多いか」「空港メインの移動か」を基準に選ぶとよいでしょう。
サイズ選びのポイント
THE NORTH FACEのキャリーケースは、22インチ前後から36インチまで展開しています。
- 22インチ前後(例:ローリングサンダー22、オールウェザー22など):機内持ち込み可能サイズの目安。1〜3泊の出張や短期旅行向け。
- 28〜30インチ(例:ローリングサンダー28、オールウェザー30など):容量90〜100L前後。2〜4泊の旅行や家族での利用に。
- 36インチ(ローリングサンダー36のみ):容量160L。長期滞在や海外移住など、とにかくたくさん入る。
機内持ち込みは各航空会社でサイズ制限が異なるため、購入前に確認することをおすすめします。
おすすめノースフェイスキャリーケース5モデルを紹介
ここからは、THE NORTH FACEのキャリーケースの中でも特におすすめのモデルを紹介します。
1. THE NORTH FACE ローリングサンダー
分類:ソフトタイプ・2輪キャリーバッグ(ベストセラーモデル)
特徴:
- 1000DポリエステルTPEラミネート素材で高い耐久性と撥水性
- 成型モールドパネル採用で型崩れしにくい
- 直径9cmの大型ホイール(悪路に強い)
- サイドにジッパーポケット付き(シューズ収納に便利)
- コンプレッションストラップ4箇所
- バックパック吊り下げ用ストラップ付属
メリット:
アウトドアからビジネスまで幅広く使えるタフな造り。外ポケットが便利で、飛行機の中で必要なものだけサッと取り出せます。容量も豊富で、22/28/36インチとサイズ展開が充実しています。
デメリット:
2輪タイプなので、スーツケースのように縦にして押すことはできません(斜めに引くタイプ)。その分、腕に負荷がかかりやすいです。また、重量はハードタイプよりやや重めかもしれません。
向いている人:
石畳や未舗装の道を歩く機会が多い人。アウトドアでも旅行でも1台で済ませたい人。外ポケットの便利さを重視する人。
向いていない人:
4輪の軽やかな動きを求める人。とにかく軽量なキャリーを探している人。
口コミ・評判(一部の口コミとして):
「デザインに一目惚れ。3泊4日の旅行はこれだけで大丈夫だった」「キャリーバーの長さが調整できないのが少し不便」といった声があります。
2. THE NORTH FACE オールウェザー4ウィーラー
分類:ハードタイプ・4輪(Wキャスター)スーツケース
特徴:
- ポリカーボネート素材(防弾ガラスにも使われる頑丈な素材)
- クラムシェル型開閉(ジッパーレスで開け閉め簡単)
- 開口部にパッキン処理で高い防水性
- Wキャスター(実質8輪)で360度スムーズ
- TSAロック搭載
- 取り外し可能なディバイダーとオーガナイザー
メリット:
何より防水性が高いのが特徴で、雨の日でも気にせず使えます。ジッパーがないので、開け閉めのストレスがありません。キャスターの動きが非常に滑らかで、空港のフロアでは軽い力でスイスイ進みます。見た目もスタイリッシュです。
デメリット:
ハードケースのため、帰りに荷物が増えても拡張できません。また、同サイズのソフトタイプより容量は少なめです。価格も高めの設定です。
向いている人:
雨や雪の日でも安心して使いたい人。4輪の快適さを優先する人。デザイン性も重視する人。
向いていない人:
お土産などで荷物が増えることが多い人。できるだけ軽量なものを求めている人。
口コミ・評判(一部の口コミとして):
「部屋に飾っておきたくなるくらいデザインが良い」「ジッパーレスが思った以上に快適」という声がある一方、「容量がもう少しあれば完璧」という意見も見られます。
3. THE NORTH FACE ベースキャンプボイジャー
分類:ソフトタイプ・2輪キャリーバッグ
特徴:
- TPUラミネート加工ポリエステル
- ボストンバッグのように大きく開く構造
- 複数のコンパートメント(仕切り)
- 静音キャスター
メリット:
ローリングサンダーより軽量で、価格も比較的手頃です。大きく開くので、パッキングや荷物の取り出しがしやすいという評判があります。
デメリット:
ローリングサンダーと比較すると、耐久性はやや劣る可能性があります。2輪タイプなので、腕の負荷はかかります。
向いている人:
軽さと整理しやすさを優先する人。価格を抑えたい人。
スペック:
- 21ローラー:容量40L
- 29ローラー:容量94L
4. THE NORTH FACE BCローリングダッフル
分類:3WAY(キャリー/ダッフル/リュック)
特徴:
- キャリーケースとしても、ダッフルバッグとしても、リュックとしても使える
- シーンや気分で持ち方を変えられる
メリット:
「1台で3役こなす」ユニークなモデル。旅行先で電車やバスに乗り換えるときはリュックに、空港ではキャリーに、といった使い分けが可能です。
デメリット:
それぞれの機能は専用製品より劣る可能性があります。例えばキャリーとしての走行性能はローリングサンダーには敵いません。
向いている人:
1台で色んな持ち方を試したい人。状況に応じて臨機応変に対応したい人。
5. THE NORTH FACE オーバーヘッド(参考情報)
※現在の公式販売情報での実在確認が不十分なため、参考程度にご紹介します。
過去には「オーバーヘッド」というモデルも存在したようですが、現行のメインラインナップからは外れている可能性があります。どうしてもこのモデルが気になる方は、公式サイトや正規販売店で最新情報を確認することをおすすめします。
ノースフェイスキャリーケースの口コミ・評判をまとめました
各モデルの口コミから、「良い評判」と「気になる声」をまとめました。
良い評判
- 「デザインがカッコよく、旅行に行くのが楽しみになる」
- 「丈夫で長持ちする。何年使っても壊れない」
- 「キャスターが大きいので、段差や石畳でも安定している」
- 「撥水性が高いので、突然の雨でも中身が濡れにくい」
- 「ブランドの信頼感がある」
気になる声
- 「価格が高いので、購入するのに勇気がいる」
- 「2輪タイプは腕が疲れる(ローリングサンダーなど)」
- 「もう少し軽量だと嬉しい」
- 「キャリーバーの長さが調整できないモデルがある」
- 「ハードケースは容量が少なめ」
口コミの注意点
口コミはあくまで「個人の感想」です。使用感には個人差がありますし、購入時期やモデルによって仕様が変わっている可能性もあります。「評判が良いから」とだけで選ぶのではなく、自分の使用シーンや重視するポイントと照らし合わせて判断するようにしましょう。
よくある質問(Q&A)
Q1. 機内持ち込みできるサイズは?
A. 22インチ前後のモデルが機内持ち込みサイズの目安です。ただし、航空会社によってサイズ制限は異なります。購入前に「預けるか、機内に持ち込むか」を決めて、各航空会社の規定を確認することをおすすめします。
Q2. 雨に濡れても大丈夫?
A. THE NORTH FACEのキャリーケースは、撥水性の高い素材を使用しています。「完全防水」ではありませんが、突然の雨程度であれば問題ないでしょう。特にオールウェザー4ウィーラーはクラムシェル構造とパッキン処理で防水性が高いです。ただし、長時間の豪雨や浸水には注意が必要です。
Q3. 修理やメンテナンスはできる?
A. 正規品であれば、日本正規代理店のGoldwin(ゴールドウイン)に問い合わせることで、修理対応が可能な場合があります。ただし、保証期間や修理内容は製品や故障箇所によって異なります。購入時の保証書は必ず保管しておきましょう。
Q4. ローリングサンダーとオールウェザー4ウィーラー、どっちがいい?
A. 「悪路やアウトドアに使うことが多い」「外ポケットが欲しい」というならローリングサンダー。「空港メインで快適に動かしたい」「雨の日も気にせず使いたい」「デザイン重視」というならオールウェザー4ウィーラーが向いています。自分の旅のスタイルで選ぶとよいでしょう。
まとめ:自分に合ったノースフェイスキャリーケースを見つけよう
THE NORTH FACEのキャリーケースは、アウトドアブランドならではの「タフさ」「機能性」「デザイン性」が魅力です。
選ぶときは、
- ソフトかハードか
- 2輪か4輪か
- サイズ(何泊分必要か)
を軸に決めると失敗しにくいでしょう。
今回紹介したモデルの中から、あなたの旅行スタイルや重視するポイントに合った1台を見つけてください。
なお、価格や在庫は販売サイトによって変動します。購入前に最新の情報を必ず確認するようにしましょう。
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